どうして海は青いの?!
海の水は透明なのに、なんで海は青いの?
私たちは、光の色を識別することによって、「色」を識別しています。
光には七色あって、赤っぽいほど波長が長く、青っぽくなるほど波長は短くなります。
海の中には、水の分子をはじめ、いろんな物質粒子があって、
外から入ってきた光の波はこのような粒子に当たって散乱します。
でも、波長の長い光はあまり散乱されません。
つまり、海に入った光のうち、波長の長いものは、散乱されないで外に出て行って、
波長の短いものは散乱されて、砕けて海の中を満たします。
なので、波長の短い青い光が海の中を満たすので、海が青く見えるんだって!
けっして空を反射しているから、海が青く見えるワケじゃないんだよ〜。
へ〜〜〜〜なるほどね