髪型からその男性の性格・心理を読む



長髪を好む男性

長髪の男性は何よりも自分が一番かわいく、外敵と戦うことに興味がありません。そのため、恋愛相手に望む第一条件は自分の夢や志を尊重してくれる、つまりは自分を理解してくれる、物分かりのよい女性を求めます。

しかし必要以上に干渉されることを嫌い、自分もあまり相手に干渉しないので、彼らの性格を理解できない女性には非常に冷酷な人物に映り大きな食い違いが生じる。

このタイプの男性とつきあうには、相手に多くを期待しないことがつきあうコツです。





短髪を好む男性

短い髪型を好む男性は自分の男らしさに絶対の自信を持っている。心も体も頑強で、実に頼もしいが、そのウラには「守ってやるからには、自分に従え」という本音が隠させていることを忘れてはならない。

女性は大切にするが、その見返りとして自分を尊敬してくれること、従順であること、良妻賢母であることを望む、質実剛健で古いタイプの男である。

伝統的な男性像を重視しているため、たとえダンディーでレディーファーストを実行し、一見穏やかそうにふるまっても、「主人は自分だ」という信念は揺るがない。

このタイプの男性とつきあうには、相手をおだててさえいれば、コントロールしやすい相手ではある。






スキンヘッドを好む男性

本人は「超男性的である」または「超精力的である」ことをアピールしたいと思っている。その一方で、女性の胸に抱かれて心ゆくまで甘えていたいという願望がある。もっともその甘えが自分の唯一の弱みであると悟っているので、普段はその願望をひた隠しにしているのが常である。

しかし、本当に心許せると信じられる人の前では、それまで超男性的で超精力的な仮面を脱いで、母親に甘えるかのごとくすり寄ってくる。スキンヘッドは毛がない赤ん坊の頭の象徴であり、女性の母性本能をくすぐるために有効であることを承知しているからである。

このタイプの男性は簡単には心を開かないが、一度心を開いた相手には隠し事をしないし、とことん信じて、より深く結びつくことを望みます。別れの時に誰よりも傷つき、なかなか立ち直れないのもこのタイプです。






脱色や染色を繰り返す男性

まだ自分の生き方に自信を持てない自分探し途上人か、または、ひとつの生き方にこだわらず、広い視野を持っていたいと願っている自由人である。

これは恋愛に関しても言えることで、恋多き日々を望む気持ちが強く、まだ落ち着いた結婚生活は眼中にないため、一生をともにする結婚相手としては、まだまだ未熟といえる。

未熟な人を育てていく楽しみがあるならいいが、途中で息切れした時には、女性が傷つく可能性が高い。距離をおいて観察する冷静さと、年上の女性のように見守っていく寛容さがあれば、このタイプはなかなか手ごたえのある魅力的な相手である。

髪型にこだわり、自分のスタイルを維持している人は、恋愛グセもまず変わらないと見ていい。


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by amor1029 | 2005-04-02 15:18 | 心理 | Trackback